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おくりびと [DVD]

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アミューズソフトエンタテインメント
出演/声:
本木雅弘,広末涼子,余 貴美子,吉行和子,笹野高史
発売日:
2009-03-18
価格:
¥ 3990 ¥ 1998~
中古価格:
¥1090~
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カスタマーレビュー

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予約して発売日の今日、見ました。

By sendai1969,
2009-03-18

5人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。

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個人的には想像していたものよりも良かったです。
近年の日本映画にありがちな、変な奇抜さや、2時間ドラマぽさが無く
非常に好感が持てる演出でした。

特に本木・広末の夫婦役は非常に爽やかで、全く嫌味がなく、同世代夫婦のお手本といった感じで、凄く良かったです。
映画というよりも、納棺士として様々な人々の人生に触れるといった感じで、一話完結のテレビドラマシリーズでも人気が出るのでは?と思いました。

観ました。

By ぷりんちゃん,
2009-03-18

6人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。

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なるほど。
他のレビュアーさんのコメントを見て
納棺師の歴史を知りました。

家族や友人から葬儀関連業への差別が描かれておりますが
まぎれもない事実だと思います。

映画の内容は傑作とは言わないまでも
素晴らしい作品だと思います。

アカデミー賞受賞はめでたいことですが
個人的には、他のノミネート作見てみないと
分からないので
「さすが、アカデミー賞受賞作!」
とは思えませんでした。

ただ、この映画の功績は素晴らしいと思います。
本木さんの企画への思いが、アカデミー賞ですからね。
葬儀ビジネスへのイメージアップへの貢献もすごいことでしょう。

気持ちの伝え方

By 田舎人,
2009-03-18

9人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。

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 この作品は、私は「石文」の話だと思いました。相手に気持ちを伝えるのに饒舌な言葉は要らない(言葉はしばしば無益であり、時には障害ともなり得る)ただし、分かってくれと念じるだけではだめで、相手にその気持ちを表示しないといけない。そんなメッセージを私は受け取りました。こわばった手から石がこぼれ落ちた場面で、涙しました。
 納棺の仕事に関して言えば、人生の最後をきれいに整えて送ってあげよう、という行為は大切だと思います。しかし、その行為がまるでお茶の作法の様に形式化される事には少々違和感を感じました。この儀式化された納棺師の所作が外国人のexoticismを刺激した事が受賞の主因ではなかろうと思いますが。

伊右衛門を飲みながら。

By しんのじ,
2009-03-19

8人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。

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いつも通勤途中にその前を通る仏具屋さんにポスターが貼ってあるのを見かけて以来、この『おくりびと』はなんとなく気になる映画だった。けれど、その「気になる」というレベルのままでいるうち、あれよあれよと国内外の映画賞を受賞しまくり、ついにはオスカーの最優秀外国語映画賞までもらってしまった(部門として設立されてからは、日本映画初)。無性にうれしくなったオレは、お祝いとして伊右衛門―主演のモッくんがCMに出演しているお茶―を飲むようになり、さらにこのDVDも、作品未見の状態ではあったが、ご祝儀のつもりで購入することにした。滝田監督の師匠である故・向井寛監督の人情ロードムービー『GOING WEST 西へ…』がオレは好きだったので、この作品もきっとお気に入りになる、という予感はあったが、その予感はみごとに的中。きっちりとしていて、それでいて手造りの暖かみの感じられる佳編に仕上がっていた。この、無駄な力みのないお弟子さんの作品が高く評価されたことは、雲の上の向井監督も喜んでおられることだろう。

観ていると、モッくんの心情がものすごく自然に伝わってくる。「あー、わかるわかる」を超えて「まるでオレだよ、これ…」という瞬間が、何度もあった。しなやかにコミカルに、モッくんは情けなくもしっかり進もうとする男を演じている、というか、役柄と一体化している。まるで、演じることを愛しているかのようだ。
そしてスタッフ・キャストともに、適材適所のいい仕事ぶり。たとえば、『相棒』では捜査一課の三浦を演じている大谷亮介さん。わずかな出番ながら、さすがの名演技を見せてくれた。

残念なのは、本編の画質があまりよくないこと。メイキング(受賞関連映像は無し)、未公開映像などとあわせて3時間以上の分量を1枚のディスクに収めたためだろうか。今後、ブルーレイや新たなエディションでの発売もありそうだが……。

滝田監督の良い面が出た秀作

By アマゾン99世,
2009-03-19

6人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。

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滝田監督作は、時に演出過剰で見ているこちらが引いてしまう作品もあるのですが、
この「おくりびと」は、その演出過剰になる一歩手前で、意識してかどうかはわかりませんが、
客観視しているのがとてもよかった。

特に主人公が川で遡上してくる鮭をみているシーン。
あそこでやたらと銭湯のおじさんとやり取りしない、というのがいい。
後の伏線にも繋がるし、
主人公の心情を素直に映し出している。

作品自体は、テーマもさるごとながら、
映像美もキャストの演技も見事。
本木政弘もこんなに成長したんだー、と感慨深く鑑賞しました。

とかくアカデミーで受賞しただけに、いろいろ言う人もいるでしょうけど、
受賞の有無を問わず、この作品は滝田監督としてのベストだと思います。
素直に、「いい映画」と誰にでもお勧めできる、そんな作品です。

*ただ、東北地方では、妊婦はやたらと死人に触れることは忌み嫌う風習があるので、
その点は映画とはいえ、やや気になりましたけど。

よく出来た映画ではあるが、名画だろうか。

By マルガリータ,
2009-03-20

20人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。

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 絶賛されている作品だけに、厳しい評価をさせてもらうと、視点、切り口の斬新さと観客の心理をつかむ展開は素晴らしいが、ストーリーそのものは凡庸で新鮮味はなく、何度も観たくなるような、心に残る名画ではないように感じた。
 特に前半30分ほどは、「旅のお手伝い、NKエージェント」などの先の読めるの底の浅い笑いや、広末涼子の的外れの演技で「このまま最後まで観るのはつらいな」と思った程である。
 しかし、これは巧みな伏線なのだろう。まともに「死」と向き合うシリアスな映画では重過ぎる。演技も皆が皆、名演技ではかえって息苦しいかもしれない。一人くらいミスキャストでも、かえって全体としてはまとまるのかも。
納棺の儀は、本木の美しい所作に思わずみとれるが、実際に私自身も体験したがあれが納棺の正当の儀式ではないと思われる。外国人にとっては、これが日本の伝統ある儀式と思われるかもしれない。
 他に細かいことだが、一人暮らしの老人がなくなり、納棺する場面があったが、現場から遺体を運ぶことを納棺師がするのだろうか。また仮にそうだとして、強烈な腐敗臭は衣服に染み付いき、風呂屋で身体を洗っても服を着替えなければ同じこと。(全体からみればつまらぬことではあるが)
 さて、映画全体の出来栄えはよく、徐々に映画の中に引き込まれ、心憎いほど心の琴線にふれ思わず落涙した。一度は鑑賞すべき価値ある映画である。

最高!の一言。

By オダギリユウ,
2009-03-20

17人中、9人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。

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結論から言います。
ケチのつけようがありません!
アカデミー賞獲ったとか関係ありません。
素晴らしい映画だと強く思います。
ゴチャゴチャ言ってる人は、相当ひねくれてるだけです。
自分は何も言いません。
観て泣きました。
ラストも最高です。

償い

By aerojazzy,
2009-03-20

10人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。

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見ている間中涙が止まらなかった

主人公の年代的に近かったから感情移入してしまったのかも



見終わった後に身近な人に優しくしなきゃって思った




とりあえずキッチンの掃除してみた


意味があるかどうかは解らないけど



なんの償いにもならないかもしれないけど・・・・

人間の「尊厳」を描いた作品。山形の風景もよいです。

By katsuya30,
2009-03-20

6人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。

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本作は「羅生門」「地獄門」「宮本武蔵」に次いで四番目のオスカー受賞作(外国語映画)となったが、これだけ日本的なシャシンが選ばれた、というのは画期的なことだ。納棺師という仕事を通して、来世へ旅立つ人々の「身支度」を観客は見届ける。この儀式は、死生観というよりも旅立つ人の「尊厳」を守るような所作だと感じた。だから自然と涙が出てきたのだと思う。「おくりびと」とは当然、山崎努演じる佐々木社長と本木演じる大悟のことを指しているが、もうひとり、笹野高史演じる葬祭場の係員役も忘れ難い。滝田監督って、こういう作風だったっけ(笑)。さすが日活出身の職業監督だけある。本作はTBSピクチャーズが松竹と組んだものだが、配給が松竹というのもカラーに合っていてよかった。山形を舞台にすることで「三丁目の夕日」のようなムリクリVFXで昭和を作ることもなく、非常にノスタルジックな絵を作り上げたことも成功の要因だろう。出来は4つ星だが、オスカーやヨコハマ映画祭などでの評価に+1つで5つ星。

良かったです。

By lifegurd,
2009-03-21

6人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。

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アカデミー賞受賞作ということで、一光を浴びている中、彼と映画館で見ました。
すべてのシーンに意味があり、ストーリーが進むにつれてその一つ一つが繋がっていく無駄の無い作品。人の死と向き合うという暗くなりがちなテーマをうまく笑いも取りながら、視聴者を惹きつける作品に仕上げていると思う。
「人生最後のお買い物はお棺である」、「ご遺体を食事でいただいている」などと行った斬新な表現が面白い。どんなに長く生きてきても、生と死の瞬間はたっての瞬で、だからこそかけがえの無い瞬間だ。その一瞬である死と向かいあう納棺師が、どれほど大きな意味を持ち、また責任の重い仕事なのかと思う。だからこそ、この作品の中で、納棺師は、亡くなった方へ敬意を示し、尊厳をたもたせ、そしてその生の重さを周りに思い知らせる。
日本人の繊細な感受性、魂の信仰など、人間の原点を見せつけてくれる。百聞は一見に如かず。

確かに賞を取らなければ

By まやや,
2009-03-21

41人中、30人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。

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絶対観なかったが、良い映画だった。 私は両手分程の人を見送ったが、同じ納棺師でも化粧の段階で故人の顔を生前の面影なく変えられてしまいガッカリした事や、逆に故人に一番親身にしてくれたケアの人が施した綺麗な化粧を「どうかこのまま変えないで。故人もそれを望むはず」と斎場の人に頼んだ事などを思い出した。で私もやはり「死化粧はこういう人達にして貰いたい」と映画観て感じた。 確かに納棺の儀は伝統ではない。本来するのは身内、現に母は曽祖母の死化粧をしたし映画でもそれは説明している。でも「病院で湯灌させる場合もあるが難しい。普通の風呂の温度では傷むし、硬直してるし」と一緒に観た病院勤務の友人が言った。死は時期予測が出来ない。若い人が突然亡くなったりすれば家族は現実を受け入れるのが精一杯。核家族化し畳の上での往生が普通でない今、隙間産業として納棺師は大切な仕事だと思う。 一方その職種への世間の偏見も分からないではない。私も重度知的障害児の保育士だが常にご理解頂ける訳ではない。「派遣村の人も職種を選ばなければ」その職種に納棺師も介護士も私の就く職種も入る。驚くに値しない。音楽や雰囲気も暖かく、夜観るに相応しい。あとフグの白子が非常に美味しそうだった、困った事に。

買うほどでは、なかったが、見て、損は、ない作品

By ペニーレインでバーボン,
2009-03-21

17人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。

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ミーハー根性で、この作品のDVDを購入いたしましたが、作品を観終わって、買うほどでは、なかったなーと思いました。この作品は、完成度は、日本の映画にしては、本当に高いので、見て、損はしないと思いますが、2回見ようとは、思いません。後半、山崎務の出番が、
ないのが、残念だった。(まーあ他の役者陣を食っちゃって、山崎務が、目立ってしまって、
作品にならなくなってしまうから、仕方がないが・・・)あと納棺師ってあんなに大金の日銭
もらえるんだーと思いましたけど、実際には、あんなには、貰えないらしい。

期待はずれではあるが・・・・

By akira,
2009-03-21

30人中、12人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。

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最終的な評価は平凡であるが、処々に素晴らしさを感じさせる場面があった。

納棺という儀式を通して、「死」についての見方をもう一度考えさせられた。

映像、音楽ともに素晴らしく、まさに死生観というものに調和していた。

役者の演技も細かい描写がうまく表現され、滝田洋二郎監督の思い描いた世界観が

そのまま映像化されているように感じた。

しかし、ストーリー性があるのかないのか、そこが疑問だった。

人間関係の結びつきを表現したいようだったが、実際考えてみると非常に強引な

ところがあるのではないか。

銭湯のおばちゃんにしろ、主人公の父親にしろ、「死」というものが、ストーリーに

あわせて強引にひっぱってこられているような気がしてならなかった。

人それぞれとらえかたというものがあるが、結果としてこのような

評価とさせてもらった。

心が洗われました

By たんはる,
2009-03-22

12人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。

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まだどこかの映画館でやっているのでは?
こんなに早くDVDが出るとは思わなかったので「おくりびと攻略DVD」か似たような作品かと思いましたが間違いなくホンモノでした。

内容はそれほど納棺士という仕事は今の時代差別を受けるほど嫌われる職業かどうか疑問に感じました。
アメリカのアカデミー賞を華々しく受賞しているので、ハリウッド的なテンポのよい展開を期待していましたが、多少退屈なシーンもあります。
もう少し大勢の遺族との心の触れ合いかと勝手に思っていましたがそうでもありませんでした。

しかし、涙があふれ、その涙で心が洗われたような気にさせてくれるので、見て損はありません。

素材ありき。ネタバレあり:映画編

By Rock'n Roll Suicide,
2009-03-23

45人中、27人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。

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アカデミー賞受賞のニュースにのっかって見たクチです。
そのニュースを知ってオリエンタリズムあふれる作品なんだろうなって予想をしてた。
ある意味それは当たっていた。

この物語のプロットの縦糸は納棺師に対する差別的な妻との対立と蒸発した父との確執。
横糸は仕事に対するプロフェッショナリズムとすべての人に訪れる死。

横糸の部分は良く描けていたと思います。
納棺師への偏見を仕事に対する愛と死者の尊厳への愛で静かに受け止める。
そして様々な納棺における悲喜こもごものドラマ。
ルーズソックスのおばあちゃんは自分の理想かも。あんな風に送って欲しい。

しかし縦糸が頂けない。
ハリウッド的とも言えアカデミーで受けたのも頷ける.
無理矢理気味に対立する夫婦(後で伏線として回収されるが、触らないで穢らわしいって何?)。
五分の遅刻でこっぴどく怒るも納棺のすばらしさにコロっと変節してしまうクライアント。
あからさまに分かりやすい差別。
ご都合主義で訪れる近しい者の死。
『好きなのもっていっていいぜ』と山崎努...ハリウッドかよ。
そしてラストの石文を腹に当てるくだり...
あまりに直接的じゃないか?寒気さえしたぞ。
それが象徴するものをもっと映画全体で滲み出させる演出はあったはず。
鮭を使ったのなら次の季節川を下らせれば連環は描けたのではないだろうか。
ここでの差別については日本の歴史の闇に触れる部分だけに
良く踏み込んだと見るか踏み込みが足らないと見るかは見た人の判断にお任せします。


納棺師という素材、テーマはとても良いのだが全体としてあざといのが残念。

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