OKコンピューター(スペシャル・エディション)(完全初回限定盤)(DVD付)
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カスタマーレビュー
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レディオヘッドが頂点を極めた瞬間をパッケージ!
14人中、9人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
言わずと知れた伝説的名盤のボーナスディスクとDVDのセット。
発表された1997年に聞いた時は本当に衝撃的だったが、それは今なお変わらない。
アルバム本体の素晴らしさは筆舌しがたいものがあるが、
かいつまんで聴き所を紹介すると・・・
「1.エアーバッグ」の静かながら縦横無尽に駆け回るギターに酔いしれ、
続く壮大なるロック組曲「2.パラノイド・アンドロイド 」に度肝を抜かれる。
映画「ロミオ&ジュリエット」に提供された「4.エグジット・ミュージック」のドラマティックな美しさも捨てがたい。
「8.エレクショネアリング」のうなり叫びまくるギターもかなりカッコいい。
名曲「10.ノー・サプライゼズ」の美しさには思わず涙が出るほど。
とにかく前編にわたり陰鬱で気だるさを孕みながらも、するどく突き刺すようなギター。
情緒的な痛々しさと無関心さを装いながら、ふわふわと浮かぶような浮遊感あふれるヴォーカル。
隙間を埋めるように鳴り響く機械音。
これぞレディオヘッドという金字塔であることは間違いない。
ボーナスディスクはシングルのB面・ライブ音源・リミックスの総集編。
この時期のレディオヘッドの勢いのようなものや、多面性を感じられる。
(初心者の方には必要ないかもしれないが・・・)
DVDはPVとTV出演時の映像。
PVはベストDVD「ベスト・オブ」で既出なので特筆すべきことはないが、
まだ初々しさが残るTV出演時の映像は必見。
(no) surprises?
12人中、9人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
私のような「オリジナル盤を持ってるだけの、ただ好きなだけ」のファンは、このボックスセット購入を躊躇されることと思う。
今まであまり商売っ気の感じさせないバンドだっただけに、よけい《完全初回限定》《未発表音源》という言葉が気をそそられる。
迷った挙句、私は"the bends"と同時購入した。
〈CD2〉
CDシングルまで手が伸びなかった私のようなファンにとっては価値ある12曲。
なぜアルバム収録されなかったか考えながら聴くのも一興だろう。
そしてこのCDの目玉である、97年5月28日にBBC RADIO ONEで演奏された3曲。
熱心なファンにとって、この音源がどれほど貴重なものか定かではないが、オリジナル発売直前のせいか、丁寧ながら熱がこもった演奏という印象を受けた。
おもしろみに欠けるが、生々しさは伝わってくる。
〈DVD〉
こちらは"the bends"のそれと較べても、付録目当ての欲深いファン心理に、物足りない感は否めない。
PV3曲に、97年5月31日に収録されたLater..with Jools Hollandと題されたスタジオライブ3曲。
半円形の壁に描かれたおなじみのシンボルと少ない観客に囲まれ、短髪サングラスのThom Yorkeが歌う。
演奏全体は二枚目のライブと同様、特筆すべき新鮮さに欠けるきらいがあるが、尖ったソロを弾くJonny Greenwoodが面目躍如というところか。
DVDはあくまで「おまけ」と考えるべきかもしれない。

